読みもの

むかし話にも出てくるように、衣類と洗濯は切っても切り離せない関係性があります。それは衣類を永く着続けるために必要なことではあるのですが…みなさん、どんな基準で洗剤を選び、洗濯をしているでしょうか? そのやり方を教えてもらったことのある人はあまりいないのではないかと思います。 これから数回にわけて、家庭用洗剤を作っている木村石鹸工業株式会社の木村祥一郎さんとオールユアーズの木村まさしの洗濯に関する会話をご紹介していきます。 テーマは「洗濯と服の理想の関係」 祥一郎さんにお話を聞いていったら、思ってた以上に意外なことが多くてビックリしました…この話を一緒に聴きながら、あなたも洗濯のことをちょっとだけ考えてみませんか?
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時速15km。自転車に乗って走る時、私たちはこの速度で走っている。徒歩の時速4kmや自動車や電車の時速60kmでは気づけないことがたくさんあることを、自転車は教えてくれる。 自転車に乗っている時、そのスピードを「自速」として考えてみよう。早くても遅くても構わない。それがあなたのスピードであり、誰からも邪魔されない心地よいスピード感を体感する時、それは自分のカラダから発せられたエネルギーを体感しているということだ。時計の時間に縛られず、自分の速度「自速」で走り出した時、あなたの意識は拡張され、結果とプロセスが逆転していく。そう、自転車は自身の発想さえ転換させ、あなたの可能性を広げるツールでもあるのだ。
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「オールユアーズの服」を選択してくれた方々に向けて、製品を生み出している開発者、原康人にどんな考え方でプロダクトを開発しているか?を聞いていきます。 90年代に10代を過ごした原のファッションの原体験の一つは「ヴィンテージウェア」でした。(このお話では1940年代~1970年代くらいまでにアメリカで作られた服のことを指します。) 一時期落ち着いたかに見えたヴィンテージウェアの世界も、昨今新しい世代に再評価され、価値が高騰しているといいます。オールユアーズの製品は、そんな原の原体験からヴィンテージウェアに多大な影響を受けて生まれています。 今回はその中でも「アメリカンヴィンテージ」の象徴でもある「ジーンズ」の話を引き合いに出しながらオールユアーズの初期のアイテムの一つ、「ハイキックジーンズ」について現在インターンで所属している、ナカムラリクが質問していきました。
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この度、オールユアーズは木村石鹸工業株式会社(本社:大阪府八尾市、社長:木村祥一郎)とパートナーシップを結び、「衣服と洗濯の理想の関係」をテーマに共同のコンテンツ制作や製品企画を行うことによって、生活領域におけるさらなる価値提供に努めてまいります。
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非常に便利な中間着。 中間着(ミドルレイヤー)を選ぶ時みなさんはどのように選んでいますか? 多くの皆さまは大きく分けて2つの視点で中間着を選んでいると思います。 今回の記事では、皆さんの中間着選びのご参考になるように、中間着の見た目や機能、課題について比較を行います! 自分にとって最適な中間着を選び、冬の生活を豊かにしていきましょう!
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